死ぬまでワクワクしたいわ

 

2週間経った。

 

 

私は 飛び交う言葉によって心をすり減らすことをしたくないので、今は無闇矢鱈にSNSを覗かないようにしている。2017の春、2018の初夏でメンタルがボロボロになった経験があるため、もうそのようなことで疲弊するのは懲り懲りだ。

 

 

正直、自分的にぐさりときたこと、少しばかり苦しい気持ちになってしまったこともある。ただ、私の場合、これは私自身の問題であり、私が単に私の責任で気を病んでいるだけなので、不憫だとかそういうのは言われたくない。話したことのないような方からの身勝手な同情は一切受け付けておりません。

 

例え同担であっても、慰め合いたいだとか、様々な感情を共有したいなどと思ったりはしていない。むしろ語り合うと諸々のことに対する解釈の差が浮き彫りになってモヤモヤしてきてしまいそうである。だから、このブログで一方的に書き殴っていることを許してほしい。

 

 

連日色々と考え、NEWS担と会って話をしたりもした。

 

そして今のところ、私のモチベーションが保たれるのは主に以下のことに依るのが何となく分かった。

この記事をわざわざ読んでくださっているあなたには、「彼、彼らを好きな理由」とはまた異なることだというのを何となく理解してくれたら嬉しい。

 

第一に、私は楽しくオタクがしたい。オタクしていたい。

私が生きている中で、ライブに行く時の高揚感に勝る瞬間は、現状無いからだ。

 

NEWSのライブがこの世で一番好きで、一番楽しい。

 

NEWSという集団が生み出す作品が好き。

 

その作品を通じて輝く小山くんが、一番好き。

 

小山くんのパフォーマンスが好き。

 

小山くんが、(特にライブで)自分のファンを特別扱いしてくれる瞬間が好き。

 

これらが失われなければ、特に離れる理由はないと思った。

純粋に結…はめちゃくちゃ寂しいんだけど、そのこと自体でつらい>ライブ行きたい には特になっていないので。

 

で、先述したようなライブでの彼の姿は、まだしばらく見られない。

私にとっての「楽しい」「好き」の最高峰が最高峰のままあり続けているのか、まだ分からない。

 

だから、次のNEWSのライブが開演するまでは、このまま程よく現実から目を逸らしつつ生活していこうと決めている。そうすれば、楽しい気持ちが著しく霞むことなく、その日を迎えられると思う。

 

まるごと現実を受け入れたら、楽しいよりも苦しいが勝ってしまうから。

 

 

もしも、いざ入った現場で私の考える「現実」と対峙したとしたら、相当病むんだろうなあ。

でも、そうなったとしたら、それは小山くんが(私を含む)ファンに見せたいと思って見せた姿の一部が私に合わなかったというだけ。そのときは、そのとき色々考えることにする。

 

 

何を言いたいのかよく分からなくなったけど(それは、いつも)、今の私はこのようなスタンスです。という話でした。